漫画「児童福祉司一貫田逸子」のあらすじ感想ブログ

漫画「児童福祉司一貫田逸子」のあらすじ感想ブログを書いて行きますよ!

漫画「児童福祉司 一貫田逸子」を全巻読んだ感想を綴ってみるよ!

こんにちは、こんばんは。

レッドブルを飲んで午後も元気にやっていきたい今日この頃です。

さてさて、漫画「児童福祉司 一貫田逸子」を全巻読んだので、一通りの感想を書いてみたいと思いますよ。

まー、ざっくばらんというか気楽に書いて行きたいと思います。

多少、ネタバレ含むかもしれないですけど、ご了承下さいね^^;

全巻読んだ感想をお気楽に書いてみる!

「生贄の子」っていう話が1巻の最後に登場します。

これって、Web広告で「野菜の皮」とか「エビフライ」とか「残飯」とか、そういったイミフなキーワードともにプッシュされている話なんですよね。

なので、読んだことはなくとも、なんとなく、知っている人って多いのかなと。

で、このストーリーは凄い深いんですよね。

ストーリー的には非虐待児童の長女は、母親に虐待を受ける訳です。

暴力というよりは精神的な嫌がらせという感じですね。

まー、この子は両親と二人の妹が居るんですけど、明らかに他の家族と対応が違う訳です。

ひとりだけ、野菜の皮とか残飯とかくわされたりとか、それを弁当に持って行かされるとか!

で、虐待が起こるようになったきっかけというのは、やはりある訳ですね。

でも、そこよりも衝撃的なのは、この子はこの家族にとって虐待されていることが大事なんです。

というのも、この子が虐待されているおかげで、この家庭は円滑に進むからですね。

ここの家の母親って狂ってるのかよくわかりませんが、癇癪持ちなんですね。

で、ストレスの発散場所が今、長女になっているので、他の家族は助かると。。。

まー、それゆえにタイトルが「生贄の子」な訳です。

他にも、この話では中学校時代に同級生を自殺に追い込んでしまった社会人の話とか、会社の不正を隠す為に身代わりになった人の話が登場します。

彼らもまた、「生贄の子」ということなんですよね。

でも、自分たちの住んでいる社会にも誰かしらが「生贄」になっていたりするんですよね。 それを考えるとちょっと他人事じゃねーな、これはって感じがしますね。

とりあえず、この話は1巻の最後に収録されているので、是非読んでもらいたいです。

出来ればあなたの感想もコメント欄に書いて聞かせてほしいくらいですね!

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