児童福祉司一貫田逸子 隠された子供のあらすじをネタバレします！
はい、こんにちは〜！
今回は漫画、一貫田逸子の1巻第2話を紹介します。
これは「隠された子供」っていう話になりますね。
まんが王国のバナー広告でも一時期出ていましたよね？
私はこのバナー広告と野菜の皮のバナー広告で、この漫画に興味を持った口ですね。
あらすじをネタバレ有で紹介しますよー！
この「隠された子供」っていう話は久世さんっていう女性の通告から始まります。
通告っていうのは通報という意味と同義なのだと思います。
この漫画では通告っていう専門用語（？）が頻出しますね。
ある時、一貫田さんのところにこの久世っていう女性から通告がある訳ですね。
で、久世さんが言うには、「隣から子供が泣く声が毎日するわよ〜！！」ってことな訳です。
で、通告受けたら一貫田さんはその問題の家にお尋ねしないといけません。
それが彼女の仕事の一つですから仕方がありません。
さ〜て、一貫田さんが向かったのは水津っていう名前の家ですね。
この家は３人家族なんです。
両親と１歳の遼太っていう男の子の３人家族。
一見、この家族はすごい幸せそうで、一貫田さんも「何が問題なの！？」と思ってしまうくらい。
でも、実はですね〜。。。
この水津家にはもう一人隠された子供がいたんですよね。
しかも、押し入れの段ボールの中に閉じこめられた状態で。。。
やばくないですか！？？
この話。。。
その段ボールに入った子は実は出生届も出されていなかったので役所の方も把握していない子供なんですよね。
でも、結局、通告者の久世さんがその段ボールに入った子をいろいろとあって発見することになって、一貫田さんに電話で知らせて、一見落着となった訳ですね。
段ボールに入れられて虐待された理由
それで、この隠された子供がなぜ、このような仕打ちを受けていたのかと言いますと、、、
それはこの子供は母親が前の男との間に作った子供だからですね。
しかも、その当時の男は妊娠したと分かった途端に逃げちゃったんです。
で、そのお母さんは一人で部屋の中でその子を産んだとか。。。
でも、その後、今の旦那さんと結婚し、その旦那との間にも子供が出来て、、、
それで、その子が「邪魔な存在」になってしまったということなんですよね。
あ〜、なんて悲惨。
産まれて来た子供には何の罪も無いのに。。。
この話は結構、悲しい回でしたね。
個人的には他の話の方がいいかな。
最後に涙をそそられる他の話の方が好きですね。
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